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「痛っ!」冷たいものがしみる時どうしたら?

徳力公団駅から徒歩7分、志井駅から徒歩8分にあるまつだミリー歯科の歯科衛生士Dです🪥✨

今日は冷たいものがしみた時の対処法についてお話します🦷

 

知覚過敏について

皆さんは日常生活の中で冷たいものを飲んだり食べたりしたときにしみると感じたことはありますか❓

この症状は「知覚過敏」と呼ばれるもので、歯の表面を覆っているエナメル質が薄くなることや

歯茎が下がってしまうことが原因で、歯の内部にある神経に刺激が伝わりやすくなったことで起きます。

知覚過敏は冷たい物を摂取したときに特に感じやすくなります💦

 

ではそんな時はどうしたらいいのでしょうか❓

まずは知覚過敏用の歯磨き粉を使うことをおすすめします🪥✨

知覚過敏用の歯磨き粉には歯の神経への刺激を和らげる成分がふくまれており、使い続けることで症状が改善されることが期待できます😶💕

(※使い続けることがポイントです)

また、歯磨きの時に力を入れすぎないようにするのもポイントです🥶🪥

強く磨いてしまうことで歯や歯茎を傷つけてしまい知覚過敏を悪化させます🥲

 

さらに冷たいものがしみる時は歯科医院へ相談することも重要です。

場合によっては歯の表面にフッ素を塗布したり、特殊な薬剤で処置を行うことで症状を緩和できることがあります。

くさび状欠損(WSD)の原因と治療方法 | 台東区御徒町の歯医者「ビーノ御徒町歯科クリニック」です。

また、「くさび状欠損」といって歯が欠けてしまっている場合には、欠けているところに詰め物をすることで症状をなくすことができる場合もあります。

 

冷たいものがしみる原因は知覚過敏以外にももちろんありますが、適切な処置をすれば症状を改善、軽減することが可能です。

歯の健康を守るためにも早めの対策を心がけましょうね🙆💪

当院では知覚過敏に対する処置も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

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※休診日は水曜、日曜

診療内容

予防歯科、一般歯科、審美歯科、小児歯科、マウスピース矯正

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