妊娠中に歯が悪くなるって本当❓
徳力公団駅から徒歩7分、志井駅から徒歩8分にあるまつだミリー歯科の歯科衛生士Fです🪥✨
今日は妊娠中のお口の中についてのお話をします🥰
妊娠中ホルモンバランスの変化や体調の変動が影響し、歯や歯茎の健康に問題が生じやすくなることがあります。
特に妊娠中は「妊娠性歯肉炎」や「歯周病」のリスクが高くなることが知られています。
妊娠中はプロゲステロンやエストロゲンといったホルモンが増加し、歯茎の血流が良くなり炎症を引き起こしやすくなります。
そのため歯茎が赤く腫れたり出血しやすくなる傾向にあるのです。
また、つわりで歯磨きが不十分になったり、食生活が不規則になったりすることもお口の健康に影響を与える原因となります。
つわり中は酸性の食品や飲み物を好む傾向にありますので、それによって歯のエナメル質が傷つきやすくなることもあります。
ただ、つわりは本当に人それぞれによって違って症状は様々です。
受付のスタッフにお話を聞いたところ、妊娠中は何故か自分の唾液の味がすごく嫌に感じてしょっちゅううがいや歯磨きをしていたようです🤣食べ物も酸っぱいみかんがどうしても食べたくなったり、コーラやサイダーなどの炭酸飲料が飲みたくなったりして大変だったとのことです💦
つわりで歯磨きがきつくてできない方も沢山いらっしゃいますし、本当に十人十色ですね😁
妊娠中の口腔ケアは本当に大切です。
出来る範囲でいいので、毎日の歯磨きや食後のうがいを心がけ、歯科医院での定期的な検診を受けることをおすすめします。
また、当院では妊娠中の歯科治療については歯科医師と相談しながら進めますので安心して治療を受けてくださいね🥰
分からないことや不安なことがございましたらいつでもご相談ください😁🌿
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