指に巻いて使うフロスVS杖つきフロス(ホルダーフロス)どっちがいい?💥
徳力公団駅から徒歩7分、志井駅から徒歩8分にあるまつだミリー歯科の受付の松田です🪥✨
今日は患者さんによく聞かれる2種類のフロスの違いについて簡単にお話します🥰
デンタルフロスは、歯と歯の間の汚れを取り除くために欠かせないアイテムです。
当院でもメンテナンスに来られた患者さんが衛生士さんからのおススメで購入される方が沢山みられます🥰
しかし、デンタルフロスには大きく分けて指に巻いて使うフロスと杖つきフロス(ホルダーフロス)**の2種類があるのをご存じですか?
それぞれの特徴やメリット・デメリットをご紹介しますのでご自身に合うのはどちらなのか一緒に考えてみましょう🙆✨
指に巻いて使うフロス(ロールタイプ)
←当院ではこちらの「DENT.e.fioss」を販売してます
【特徴】
長い糸状のフロスを指に巻きつけて使用するタイプです。カットされていないロール状で販売されていることが多いです。
【メリット】
- 自由自在に動かせる
糸を調節できるため、歯間の角度に合わせてフロスをスムーズに通せます。奥歯や細かい隙間にも対応可能です。 - コストパフォーマンスが高い
1つのロールで長期間使用できるため、経済的✨ - しっかり清掃できる
毎回新しい部分の糸を使えるため、汚れを効率よく除去できます。
【デメリット】
- 慣れるまで使いにくい
指に巻きつけたり操作したりするのに少しコツが必要です。初めて使う方には難しく感じることがあります。
【どんな人におすすめ❓】
- フロスを使い慣れている人
- 自分でしっかりと歯間を掃除したい人
- コストを抑えたい人
杖つきフロス(ホルダーフロス)
←当院ではこちらの「ウルトラフロス」を販売しています
【特徴】
フロスがプラスチックの持ち手(杖状のホルダー)に装着されたタイプで、1回分があらかじめセットされています。
【メリット】
- 簡単で使いやすい
持ち手があるので、初心者や子どもでも簡単に操作できます。 - 奥歯に届きやすい
杖状の形状が奥歯にもスムーズにアクセスできます。 - 指が疲れない
指に巻きつける必要がないため、手軽に使えます。
【デメリット】
- コストがややかかる
使い捨てで1回分ずつ購入するため、ロールタイプに比べてランニングコストが高くなります。 - 糸が固定されている
フロスの角度が固定されているため、歯の隙間に合わせにくいことがあります。 - 汚れを取りきれない場合も
糸を新しい部分に変えられないので、複数の歯間を掃除するときに汚れが残ることがあります。
【どんな人におすすめ❓】
- フロス初心者の方
- お子さんや高齢者の方
- 手軽に使いたい方
- 奥歯を磨くのが苦手な人
まとめ
デンタルフロスの種類によって使いやすさや効果に違いがありますが、どちらも歯と歯の間を清潔に保つための大切なアイテムです。
まずはご自身が使いやすいと感じるものを試してみて、習慣化することを目指しましょう。当院でも、患者さんに合ったデンタルフロスの選び方や使い方をご提案していますので、お気軽にご相談ください!
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